毎日真夏の暑さが続いています。5月の運動会もそろそろ限界なのではないかしら?と思います。運動会の練習でも子どもたちはグッタリ。。ピアノレッスンもお疲れモードなお子さんが目立ちます。今週来週がピークのようですが、体調優先で行動して欲しいと願います。

さて前後しますが連休の最終日は教え子さんのリサイタルを聴きに名古屋へ行って来ました。私は大学卒業後しばらく母校でピアノ指導をしていました。当時の大学での教え子、小川麻子さんが(現在ロンドン在住)ご実家に近い名古屋の宗次ホールで演奏されることになり、プログラミングや開催の時期などもご相談を受けていたりしたこともあって応援に行ってきました。宗次ホールはカレー屋さんのCoCo壱番屋の会長さんが作られたホールで会長さん自ら入り口でチラシを配っていらっしゃいました。噂通りのステキなホールでした。麻子さんはチェンバリストとしてCDもリリースしています。ピアノを聴くのは本当に久しぶりでしたが、バロックも古典もとにかく発想が豊かで大変楽しく聴かせていただきました。日本人的な演奏は型にはまりがちでミスなくキッチリ弾くことが良いとされる傾向が未だにありますが、麻子さんのピアノは大変ユニークで心から音楽を楽しんでいることが伝わってきます。古楽器奏者でもある彼女のタッチはとても多彩でその時代に作られた作品を当時の楽器で演奏しているような音のイメージもしっかりと出来ていて、とても勉強になりました。大学を卒業してからヨーロッパで学び一人の音楽家として立派に活躍されていることを大変嬉しく思います。私の現在のお弟子さんたちにも視野を広げて、また区切りをつけずに学び続けて欲しいと思います。麻子さんのトークを聴くと恥ずかしさの裏返しで少しぶっきらぼうな話し方になってしまったり、彼女の自然体な生き方は私が教えていた頃と何も変わっておらず、とても微笑ましく思いました。20年来のお付き合いですが私を頼りにしてくれてお声をかけてくれることを大変嬉しく思います。名古屋では同級生や後輩も出迎えてくれ、名古屋城を案内してもらい、楽しい時間を過ごすことができました。